白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
ということは、例えば休校であるとか学級閉鎖に関して、ある程度当然、欠席者が増えたらやるんだろうとは思うのですが、その辺りの判断基準というのはどういう判断基準で何か設けているか、何かボーダーラインみたいなのを設けているのか。
ということは、例えば休校であるとか学級閉鎖に関して、ある程度当然、欠席者が増えたらやるんだろうとは思うのですが、その辺りの判断基準というのはどういう判断基準で何か設けているか、何かボーダーラインみたいなのを設けているのか。
そこで現場の教員から語られたのは、活用するために使用するタブレット端末の教員配付が学級担任用だけなんですということでした。 そこで、2点お伺いさせていただきます。 1点目として、現在、教員のタブレット端末の配備状況についてお伺いいたします。
〔教育部長(山下かおり君)登壇〕 ◎教育部長(山下かおり君) 派遣教育相談員は、教室に入れず相談室や保健室などで学習する不登校、不登校傾向にある児童生徒への支援、及びその児童生徒に関わる学級担任、教育相談担当教員への援助を行っております。 現在、各小中学校に1名ずつ配置しておりますが、派遣時間を増やしてほしいという要望が学校からあり、それに対応していく必要があると思っております。
議会議案第4号 少人数学級・教職員定数の改善を求める意見書 2021年の「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律」の成立により、小学校の学級編制標準は段階的に35人に引き下げられるものの、今後は、小学校に留まることなく、中学校における学級編制標準の引き下げの早期実施も必要です。
31学級を超える過大規模校はございませんが、標準校は2校でございます。 ちょっと説明させていただきますけど、中学校、小学校ともに12クラスから18クラスが標準でございます。19を超える、または25学級を超えるところからは大規模校、31学級を超えるところからは過大規模校というふうに言われているところでございます。
御存じのとおり、来年度は小学4年生までが35人学級となります。3年後には小学校は全ての学年で35人学級が実現する予定となっております。これも追い風にいたしまして、小学校教職員の業務改善をさらに進めてまいりたいと考えているところでございます。
当委員会は、去る7月13日から15日までの3日間、大阪市立天満中学校夜間学級、学校法人きのくに子どもの村学園、和歌山県橋本市及び大阪府堺市を視察研修してまいりました。 まず初めに、大阪市立天満中学校夜間学級について報告いたします。
しかし、このコロナ禍におきまして急な学級閉鎖等の措置への対応として、児童・生徒の学習保障、学校とのつながりを保障することも見据えて、GIGA端末の持ち帰りを実施したところであります。そのため議員御指摘の適正な重さを超えたものと認識しております。
次に、文部科学省が掲げています35人学級問題について質問をさせていただきます。
教育文化部所管の予算においては、新型コロナウイルス感染者が出た場合の市内小中学校の消毒についての質疑が行われ、感染者の行動した範囲の特定を行い専門業者による対応や、学年閉鎖や学級閉鎖時においては、スクール・サポート・スタッフなどの協力を得ながら校内の消毒を行っているとの説明がありました。
臨時休業等の措置につきましても、これまでは感染拡大を防ぐ観点から、保健所との連携により学校全体の臨時休業を行ってまいりましたが、児童・生徒、保護者の負担軽減を図り、児童・生徒の学びの保障や心身への影響等に配慮するため、学校が学校医の意見を聞きながら、保護者代表や教育委員会と協議し、休業の期間をできる限り短くなるように、必要最小限の範囲で学級の閉鎖、学年の閉鎖等の対応を行っているところであります。
これまで保健所と相談をし、必要に応じ学級閉鎖や休校の措置も行ってまいりました。また、子どもの学びが止まらないように、例えば授業では学ぶべきことを中心に進め、学んだことの定着は家庭学習にすることや、休業措置を行った場合にはタブレット端末でオンライン授業をするなど最大限の工夫をいたしておるところでございます。 ○議長(中村義彦議員) 向田議員。
先月には、保育施設でのクラスターも発生いたしており、保育施設や小・中学校におきましては、クラス閉鎖や学級または学年閉鎖など、状況に応じた措置を講じてきたところであります。幸い、長期的な休園、休校に至ってはおりません。 なお、本市のこれまでの新規感染者数の累計は2,145人となっており、1日当たりで見ますと、1月26日が最大で98人が確認されております。
(教育部長 坂口 勇君登壇) ◎教育部長(坂口勇君) 私のほうからは、まず特別支援学校の設置について、輪島市の特別支援学級の現状はどうなっているか、のお尋ねにお答えいたします。
議会議案第12号 少人数学級・教職員定数の改善を求める意見書 改正義務標準法が成立し、小学校の学級編成標準が学年進行により段階的に35人に引き下げられました。今後、小学校だけに留まるのではなく、中学校・高等学校での35人学級の早期実施が必要です。さらに、きめ細かな教育をするためには30人学級の実現が不可欠です。
私たちの未来を託す子供たちについて、その学びを確実に保障し、学びの機会や質を多様で充実したものにするためにはGIGAスクール構想によるデジタル化への対応やきめ細かな指導のための少人数学級の推進は欠かすことができません。これらを実現するべく、関係行政庁に対し、教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算の拡充を求めるため、本意見書を提出しようとするものであります。
改正義務標準法が成立し、小学校の学級編制標準が段階的に35人に引き下げられました。今後は中学校での35人学級の早期実施が必要です。さらに、きめ細やかな教育の実現のためには30人学級の実現が不可欠です。
令和3年度輪島市教育要覧によると、東陽中学校は学級数3、門前中学校は特学を含み学級数4となっており、両校とも1学年1学級、教員数10人です。中学校は9教科ありますが、免許外担当の教科はありませんか。あるとすれば、どう対応していますか。 教科ごとに専門の教員が教える教科担任制が、2022年度から小学校5、6年で英語、理科、算数、体育の4教科で導入とのこと。
地域コミュニティの育成と地域の活性化を図るため、それぞれの公民館において各種学級、講座、世代間交流事業、社会体育大会、文化祭など、社会教育事業を一元的に実施しているところであり、市域が広い本市では、地域の特色を生かした魅力ある地域づくりを目指した活動に継続的に取り組んでおります。
健康や衛生、発育に関する指導は、学級活動と保健体育の授業において系統的に指導しております。 保健体育の授業では、小学校においては「健康な生活」や「体の発育・発達」「心の健康」「病気の予防」などを指導しております。 中学校においては、「健康な生活と疾病の予防」「心身の機能の発達と心の健康」などについて指導しております。